海外口座って何?

2012-05-12

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海外口座とは何なのか?
何故今たくさんの人が海外口座を開設しているのか?
それはもちろん理由があっての事です。

一番思い当たる理由として頭に浮かぶのが外貨への投資です。
でもそれだけで海外口座が必要なわけではありません。
海外は日本より金利が高いので、預金としての利率を得れるという所で1つの理由が当てはまります。海外銀行口座には投資口座もあるので、株式や投資信託やFX取引などもでき、日本とは違い利子や配当に課税させないので、そういったメリットもあり海外口座を開設する人が増えています。

 

でも今それよりも重要な理由として、日本の金融破綻時の回避の対処法として、海外口座を開設する人が増えています。

もし、金融破綻があった場合、日本円が暴落しインフレが起こります。
そんな時に日本円しか持たない状態だと、とても悲惨な状況になるのは、目に見えていますね。
だから日本がまだ破綻しない内に、金融が安定していて、格付けの高い海外の銀行に、資産を移動させて日本円以外の通貨にする人が増えているのです。

 

海外銀行は日本にもありますが、もし日本が金融破綻した場合、預金封鎖などがあった場合、日本の銀行は全て規制されており、その中に日本の海外銀行も含まれます。なので海外で作らないと意味がないものになってしまうのですね。

 

今はその海外口座を開設するために、旅行ツアーも組まれています。中にはネットで代行による海外口座開設をしてくれる業者もありますが、高額な開設手数料を狙っての悪徳業者が多いので、契約の全てを業者に丸投げになる様な事は危険なので注意して下さい。

 

実際海外に口座を開設するのに、どこの国の銀行を開設するべきなのか、それはどこでも良い訳ではありません。
税率が低い国や税金を優遇する事で、ビジネスや資産を集める事を目指しているタックスヘイブンと呼ばれる地域など、金融システムが比較的自由化されている国の銀行がお勧めになります。

 

海外の銀行というと有名なのはスイス、シンガポール、香港、ルクセンブルクなどがありますが、中には口座の運用金額が何千万もかかってしまうような富裕層向けの口座もあり、本来の目的とは異なってしまう所もあります。
しかも口座を開設するためには、現地に行く必要があるので、そこに銀行口座を開設するためだけに行くには現実的ではない海外口座よりは、日本から近いシンガポールや香港の銀行が、日本人にはとても人気になります。

 

そうやって自分の資産を守るために、海外口座を開設するのですね。

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